2019年5月17日金曜日

ストレスと身体

みなさんこんにちは河合塾マナビス柏の葉キャンパス校のあきです!

 最近ぼくは筋トレに没頭しているのですがその中で体の仕組みについても勉強するようになりました。
 なぜこのような話をしたかというと先日ある生徒に受験勉強ばかりしていると筋肉が落ちるのが不安という話を聞いたからです
受験期になると太ったという話もよく聞くのでそれも含めて話していこうかなと思います!
 結論から言うとストレスが大きくかかわっています
 身体というのはストレスを感じるとコルチゾールという物質を多量に生成します
 本来コルチゾールは健康に無数のメリットを与えてくれるものですがその量が多すぎるといたるところで生体反応が起き血圧の上昇、コレステロール値の上昇、代謝率の低下を招くなど脂肪をエネルギーにする速度を低下させるため太りやすくなります。
 また、コルチゾールは筋肉を分解するように命令するので同様に筋肉が小さくなります。

対策方法を考えてみましたがどんなにポジティブに生きていても受験期はストレスはどうしても溜まりますししょうがないのかなと結論付けけました笑
解決出来なくて申し訳ありませんm_ _m
要するに、皆さん合格のためなら太っても筋肉が落ちてもがんばりましょう!